外国人教授のメリット、デメリット|英語での研究発表【研究室生活】

外国人教授 研究室研究
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B4からインド人教授の研究室に入り、M1からオーストラリア人教授の研究室と掛け持ちで日々研究に没頭するosumenです。

インド人教授の研究室は外国人は教授と留学生が3人の計4人、残り10人は日本人という構成です。

日本にいて教授が外国人というのは珍しいかもしれませんが、留学生の数はおそらくもっと多い所もたくさんあるでしょう。

そして今メインで研究をしているオーストラリア人教授の研究室は

教授:オーストラリア
助教授:スイス
助教授:イギリス
ポスドク:オーストラリア
PhD.:インド
私(M2):頭の先から足の先まで日本

と言った、日本では珍しい超グローバルな研究室です。

osumen
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外国人教授ってやっぱ何もかも英語で大変、、?
英語力は上がった??

という点について実体験からお話ししていきます。

 

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外国人教授の研究室を選んだ理由は?実験が好きではなかった私の考え

私の大学では、B4になって初めて研究室に配属されます。私は学部生時代、学費を稼ぐため、アルバイトしかしていませんでしたので、

単位が取れたらいい。

というレベルでしか学校に行っていませんでしたし、時間を取られる実験、そしてそのレポートは地獄でしかありませんでした。

そんな中、研究室配属先を決める際に、見たリストの中にインド人教授の名前を発見しました。

 

osumen
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おもろそう。

 

と思って即決でした。もともとやりたいことがあったわけでも無かったので研究内容にはこだわっていませんでした。

そして、語学留学に一度行き、海外旅行によく行ったりと、英語にはそれなりに慣れていました。

何より、「英語力絶対上がるやん!!」「教授が外国人っておもろい!!」

これだけで決めました。

外国人教授との会話は円滑?英語のせいでうまくコミュニケーションが取れないことはない!

日本にいる外国人教授に顕著なことかもしれません。

しかし、ラボのメンバーは全員私の滅茶苦茶な文法の英語でもなんとか理解しようとしてくれますし、理解してくれます。

また、海外の大学に研究室留学に行った先輩は、PIがノンネイティブの方だったらしく、嫌な顔せず、拙い英語でも100%理解しようとしてくれたらしいです。

僕は英語がネイティブ、ノンネイティブの両方の教授の下についていますが、どちらも優しく理解しようとしてくれますが、ノンネイティブの教授の方が会話はしやすいです。

 

スピーキングはとにかく練習とよく聞きます。

まさにその通り。

同期の一人は、B4の頃、教授の言ってることの8割を理解できず、ちょっとしたことを聞くだけでも原稿を作って話に行っていました。

そんな彼も今は、スラスラと話せるようになっています。

やはり、練習あるのみですね。

英語での研究発表、進捗報告は日常会話よりも簡単!

 

皆さんのイメージで、英語で話すのが難しそうなのは

 

・研究発表
・日常会話

 

のどちらですか?

見出しに書いてますが、私は圧倒的に日常会話の方が難しいと感じています。

というのも、研究に関する話は自分に予備知識もある。

質問が来ても何について話しているかが理解しやすいからです。

さらに、論文で出てきた表現なんかを僕はそのまま使ったりするので、研究に関するディスカッションについては、特段難しいと感じたことはありません。

 

しかし、日常会話になると、途端に日常会話のスラングや表現が出てくる。

瞬く間に、トピックがどんどんと変わっていく。

そして、気づけば何を話しているのかわからない、、なんてこともあります。

 

 

私は一度、教授、助教授、私の3人でお昼ご飯を食べながら話していて、途中からついていけなかったけど、2人が笑ったタイミングで適当に笑ったら

「どう思う?」

って言われて、ご飯を吐きかけたことがあります。

 

 

ネイティブの会話に入るのはかなりレベルが高く、今でもたまに知らない間に笑ってるなんてこともあります。

しかし、1対1なら、ある程度普通に会話をすることが出来るようになりました。

どちらにしても場数を踏むことに比例することは間違いないです。

3年間の外国人教授の下で英語力は上がったか

研究室に入るまでは、

・映画を見る
・海外旅行に行く(年に2回)

くらいしか英語に触れる機会はありませんでしたので、英語を使う機会は海外旅行の年に2回のみ。

しかも、旅行なので、会話もタクシーの運転手が気さくな人だった場合のみありますが、ほとんど英語で会話する機会はありませんでした。

研究室に入って、3年間英語をほぼ毎日話し続けて、やはり英語力は上がりました。そして、以下の点が私の中で最も大きな成長だと思っています。

・英語がすぐに出てくるようになったこと
・英語を聞き返すことがほとんど無くなったこと

普通に会話してて返事がすぐに来ることと、聞き返されないこと、というのは会話したい相手の条件ではないかと思います。

逆を言うと、返事が遅かったり、何度も聞き返されると少しイライラされる気もします。

私の教授たちは人格者だったので、言葉が出なくても、何度聞き返しても、何も気にせず話してくれましたが、国際学会などではこれが起こるのは危険な気がします。

TOEICなど数値的な成長があれば説得力があるのですが、人生で初めて受けたTOEICのスコアがリスニングが満点で、合計820点でしたので、あまり参考にならないと思います。。

もともと、リスニングだけは得意でした。

しかし、TOEIC600点から始まった先輩、同期、後輩は800点越えが当たり前で、最高が895点と、TOEICを通しても英語力の向上がわかります。

 

まとめ
 研究室の教授が外国人であることに対して、デメリットはないですし、ストレスも感じたことがありません。
むしろ、英語を使わざるを得ない状況に入れるのはかなりメリットになると感じております。
これから、グローバル化が加速していく時代、海外のラボでなくても、海外の様な、そんなラボも視野に入れてみてはどうでしょうか。

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